運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物や必需品は?
小学校や中学校など運動会や体育祭などの外で行う行事が気温が異常に高くなり、時間短縮するところが数年前からありますね。
子供たちは大きくなってもお弁当を楽しみにしていますよね。親が来るのが当たり前って楽しみにしていますよね。
2020年からのコロナ禍で行事が減った分少しでも子供たちに思い出と活動をと時間短縮で運動会が我が家の地域では初めて小学校、中学校は午前中でお弁当なしで行われました。
高校に2021年に進んだ我が子は保護者は参観なしで平日に終わりました。
今回は運動会が午前中のみの理由とあると助かる持ち物はをまとめていきます。
青空が
— そら (@sora_no_huukei) May 24, 2022
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今回は『運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物必需品は?』と題して運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物必需品を見てみましょう。
午前中のみの運動会で必要な持ち物必需品
小学校や中学校など運動会を開催する時期は春秋関係なく暑くなっています。そのため暑さ対策は必須です。例えば、日傘、帽子、飲み物など時間が短くても暑さで命が危ないこととなってしまいます。
倒れては元も子もないので暑さ・日よけ対策をしましょう。
時間は短いですが暑さに慣れていないこともあるのでしっかり準備しましょう。
レジャーシート
折りたたみチェア
飲み物、水筒
日傘
帽子
タオル
うちわ、扇子、ハンディー扇風機
温暖化の影響による熱中症予防
毎年9月にこちらにある小中学校は運動会や体育大会が行われます。温暖化の影響があり、ここ数年は外で毎日部活をしていた子供たちでさえも部活中熱中症症状が出たり、屋外で運動をしないように注意報が出て『原則運動禁止』などとスマホにも天気予報アプリでの通知が毎日来ていました。
10年以上前だったら9月から初夏に涼しいうちにと変更しても問題は解決したかもしれませんが、2019年5月後半時点での熱中症による救急搬送人数は2000人以上いたようです。
暑さにまだ慣れていない頃の数ですが、気を付けなければいけませんね。
練習時間も外などで過ごす時間が長くなれば今や命が危ないくらいの暑さです。
時間短縮も仕方ないことかもしれません。
保護者の負担が少なくなる
運動会1つしようとすると当日だけでなく行事用のお弁当作りが大変です。
お弁当作りだけでなく場所取りやすることは撮影の準備など様々。特に共働きの家庭や片親、当日に休みの取れない家庭など負担は大きいです。
子供は親が来てくれてお弁当があってうれしいようですがが鳴り負担を感じていました。
2020年はコロナ禍のためではありますが、午前中で終わりPTA競技もなく毎週続いてしまう兄弟それぞれのお弁当がなくストレスフリーで見に行くことができました。
授業数の確保をする
運動会や体育大会は練習や準備などとても時間のかかることばかり。2020年度からは小学校でいうと英語が必須化されることとなり3年生から6年生の授業日数が35時間増えているからです。
教師の負担が少なくなる
少子化が問題になっている昨今ですが、子供の人数が減ると必然的に教師の人数が減っていきます。
教師の労働時間が問題視されていますが常に忙しいスケジュールで活動されています。
行事は運動会に限ったことではなく、少しでも労働時間の短縮をし負担を改善していきたいのが現状です。
通常授業・修学旅行・遠足・課外活動など様々な準備があります。各準備を同時進行でやっています。
2020年から小学校の英語が必須化されたことでさらに負担が増えています。
生徒の怪我や負担を軽減する
運動会の行事が年々派手に盛り上がりをみせていました。
例えば組体操のような魅せる競技画大々的になるごとに慣れない練習、短い練習時間で練習時や本番に大けがをする年が良く続き、危なくニュースでも取り上げられることがあったりしました。
他にもリレーの人数を減らしたり、種目時間を短くする、入場時間を短くするなど、けがのリスクを減らすべく工夫をしています。
運動会を午前中のみにした理由
運動会って5月後半から6月の始めや、9月10月に行うところがありますよね。
うちには子供が3人いて一番上が小学生の頃は初夏に行うところは兄弟間で行事が重なるから春と秋に分かれているんだよと聞いたことがありました。
今は下が高校生と中学生になりずいぶん理由が変わってきたように思います。
そこで思い当たる理由を挙げていきます。
運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物必需品はまとめ
今回は『運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物必需品は?』と題して運動会午前中のみのワケとあると助かる持ち物必需品を見てみましょう。
実際2020年はコロナ禍出会ったためではありましたが、時短の運動会、体育大会午前中のみを体験しました。
時代は変わっている。子供の力を発揮する行事はあってもいい。
けれど、お弁当は昔は楽しみだったけれど、親的に省いても行えて楽しめることもあるんだと気づきました。ダラダラ1日暑い中で時間を使わずスリムに終わることができますよ^^
あと時間短縮なので基本的にお弁当はいりません。しかしテントは生徒の分はあったとしても保護者の分があるのかわかりませんので倒れないように保護者は暑さ対策してくださいね!!
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