紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかなまとめ

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紅白歌合戦のハプニングは1951年の第1回から長い歴史の中過去にはたくさんあります。

近年では紅白歌合戦を家族そろって見ることが少なくなり、個々に好きな動画を見る・好きなことをするスタイルになってきましたね。

ライフスタイルが変わっても変わらないのが、生放送でのハプニングですよね。

今回は『紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかなまとめ』と題して紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかにまとめてみました。

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紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故

紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故をみていきましょう。

年に2回開催されたことがある

1953年1月と同年12月に開催していることから今では年に1回のイメージの紅白は2回開催されたことがあります。

紅白第1回初めての開催は1951年1月。1953年の1月である第3回まではお正月の特番としてNHKのスタジオからラジオ放送されていました。

紅白のハプニングで過去にあったのと言えるかはわかりませんが、年に2回あって始まった当初はラジオ放送だったのですね!

現在のように大晦日に放送されていなくてお正月特番だったなんて、大晦日に定着してから見ている世代なのでびっくりしました!

お正月から大晦日に変わった理由としては会場がお正月公演などがあり使えなかったことや出場歌手が多忙だったことがあります。

ファスナー全開

紅白のハプニングで過去にあったのは森進一さんの社会の窓が開いていたこと

1974年初の大トリで『襟裳岬』を歌う前、ステージに登場。

森進一さんが一礼すると観客席がざわつきました。

レーコード大賞の会場からの移動ということで時間調整が難しかったのでしょうね。

閉め忘れたファスナーを森進一さんが閉め終わるまで白組歌手が森進一さんを囲んだり、テレビは森進一さんの顔のアップを映していたんだとか。

今だと後世に話ではなく動画としてしっかり残って拡散されますね><

ご本人もテレビ関係者もビックリされたでしょうね!

レコード大賞と何年か前まで日が被っていましたね。日というより時間ですね。

テレビで見るほうも歌う方も時間が被るのは大変でしたね。。。

マイクコード

紅白のハプニングで過去にあったのは森昌子さんがマイクコードを踏んでしまった件です。

1977年、紅組のトリだった八代亜紀さんのマイクコードを森昌子さんが踏んでしまい八代亜紀さんが定位置まで行けないことになってしまいました。

当時、森昌子さんは八代亜紀さんが定位置まで行かないのか不思議に思っていたそうです。

八代亜紀さんも不思議だったでしょうね!

足元を見た森昌子さんはコードを踏んでいることに気が付き、足をどけ八代亜紀さんは定位置に行くことが出来ました。

今のようにコードレスマイクではなかった時代ですよね。

ワイヤレス時代しか知らない子たちからすると想像しにくいかもしれませんね^^

紙吹雪

紅白のハプニングで過去にあったのは1981年にあった紙吹雪です。

北島三郎さんが白組のトリとして歌っていた最中、演出の紙吹雪が想定よりも多く降ってきたため、北島三郎さんの姿は見えなくなり口や鼻の中にまで紙吹雪の紙が入り込んでしまいました。

視聴者の方も北島三郎さんも驚いたでしょうね!

番組関係者の方の方が青ざめたでしょうか。。。

紙吹雪が少なすぎてもさみしですし、多すぎるのも大変でしたね!

三波春夫さん?

紅白のハプニングで過去にあったのは1982年のこと。

三波春夫さんに扮したサザンオールスターズの桑田佳祐さん。

曲を歌っている最中に『受信料は払いましょう!』『裏番組はビデオで!』呼びかけることがありました。

生放送でなんでもありってことはありませんが、偶然起きた事態ではないだけにテレビを見ているほうもビックリですよね!

視聴者には身近な問題ではあるのですが。。。

世紀のビックなカップル

紅白のハプニングで過去にあったのは1983年の郷ひろみさんと松田聖子さん。

郷ひろみさんと松田聖子さんは当時世紀のビックカップルと呼ばれていたんだとか。

紅白歌合戦では踊りつつ、階段を下りてきて笑顔で2人はダンスをしていました。

アイドルとして人気絶頂の2人が堂々と生放送で手をつなぐ姿は衝撃出来だったでしょうね!

今でも精力的な活躍が聞こえてくる郷ひろみさんと松田聖子さん。2人が付き合っていた時は私は幼かったのに、私の子供たちも郷ひろみさんと松田聖子さんがわかるんですよね!

当時、世間をにぎわせた2人今でも現役で素敵ですね!

名前を。。。

紅白のハプニングで過去にあったのは1984年。

年内引退を宣言していた都はるみさん紅白では大トリを務める都はるみさんの名前を総合司会者であった生方恵一アナが言い間違ってしまいました。

年内引退を宣言し歌う都はるみさんが歌い終えると異例ともいえるアンコールが!

都はるみさんはアンコールに答え『好きになった人』を歌い、感極まって声にならない場面も。

出演者が全員都はるみさんを囲んで励ましているところで、『もっともっとたくさんの拍手を、ミソラ…ミヤコさんに』生方恵一アナが言い間違ってしまいしまいます。

生方恵一アナは翌1985年に大阪放送局へ移動し、同年退局。

生方恵一アナも感極まっていたのかもしれないですね!

生放送では仕方ないことかもしれないですが、アナウンサーとしてかなり厳しい立場になってしまった感じもしますね^^;

都はるみさんはどう思われていたのか不明ではありますが、生放送って怖いですね><

シャンパン、ギター炎上

紅白のハプニングで過去にあったのは1985年。

白組の吉川晃司さんは真っ赤なスーツで現れ、登場したとたんシャンパンを口に含んで辺りにまき散らし、ヒートアップ!ギターに火をつけステージに叩きつけるということまで!

吉川晃司さんが白組トップバッターで次は河合奈保子さん。

河合奈保子さんの曲が始まっても暴走は収まることなくことなく食い込みました。

床が濡れたことで後に登場したシブがき隊の布川敏和さんが2度転倒しました。

吉川晃司さんは問題を起こした後、長期間NHK出入り禁止となりました

迷惑の何ものでもないですね><

若気の至りなのでしょうか。

後で吉川晃司さんは河合奈保子さんに謝ったそうです。

大号泣

紅白のハプニングで過去にあったのは1985年のこと。

森昌子さんが紅組のトリを務めた際、大号泣をして途中1番目の歌詞が歌えなくなることが。。。

実は1985年辺りは森進一さんとの結婚・引退が噂されており、森昌子さんは自身の中で『紅白は今回は最後』思いがあったようである。

結婚引退という大事な決断をしていた際の出演ならば、大号泣もうなずけますね。

言い間違え

紅白のハプニングで過去にあったのは1986年。

白組の司会を務めていた加山雄三さんが少年隊の『仮面舞踏会』を紹介する際、『仮面ライダー』と言い間違えた

加山雄三さんは本番前に控室で『仮面ライダーみたいなタイトルだな』と話していたのをそのまま本番でも口に出してしまったんだとか。

当時私は見ていたわけではないですが、『仮面ライダーみたいなタイトルだな』って言っている加山雄三さんの声が脳内で再生されています^^

打ち切り?

紅白のハプニングで過去にあったのは1989年。

昭和から平成に年号が変わった年でした。

NHKの新会長になった島桂次氏が9月の定例会見にて『紅白歌合戦は今年で最後にしたい』発言したもの。

全国からの抗議が殺到したことで、現在まで紅白は残ることになったよう。

1989年の紅白歌合戦から2部構成となっています。

歌っていうのは人の心を年代問わず、打つものなのでしょうね。

紅白がなくなるかもしれなかったのは私が小学生の頃です。

なくなる危機が平成に年号が変わったときにあったなんて信じられません。

大暴走

紅白のハプニングで過去にあったのは1990年。

長渕剛さんがドイツのベルリンから中継しているときでした。

同行していたNHKスタッフのダメ出しを『こっちはタコばかり』したり、約17分間時間を独占して3曲熱唱

長渕剛さんは10年間NHKの出入りを禁止になっていました。

長渕剛さんは当時、初出場でした。

初出場で海外からの出演で無茶して出禁になりましたが、昭和から平成の時代が変化する中での長渕剛さんは眼玉だったんだろうなと個人的には思っています!

たくさんいい歌うたっている方ですよね^^

入浴シーン

紅白のハプニングで過去にあったのは1990年。

宮沢りえさんの入浴シーン

長渕剛さんの3曲が終わった後ということもあってか、入浴シーンがあったからなのか不評に終わったんだとか。

そもそも入浴シーンでの登場って見る側からすると子供から年配の方まで幅広い年齢層の方が見るのに不評以前の問題のような気もします。

電飾

紅白のハプニングで過去にあったのは1992年。

小林幸子さんの電飾を使った衣装なのですが、電飾が6万2000個の電飾がついていました。

本番では一部しか付かず、小林幸子さんはショックのあまり番組終了後はすぐ帰宅したそう。

ド派手な衣装で紅白を盛り上げ、紅白で年末の衣装を発表するのがステータスになっていたようですよね。

小林幸子さんの生きがいにもなっていたのではと私は思っています。

リハーサルではしっかりと点灯していたとのことなのでショックだったでしょうね。。。

まっちゃん

紅白のハプニングで過去にあったのは1995年。

ダウンタウンの浜田雅功さんが『H Jungle with t(小室哲哉による音楽ユニット)』として200万枚をヒットした紅白歌合戦に出演していた時のこと。

ダウンタウンの松本人志さんが浜田雅功さんに内緒で『ゲイシャガールズの』格好をして紅白に乱入!

松本人志さんは浜田雅功さんにもゲイシャガールズの姿にするべくかつらをかぶせ着物を着せようとしましたよ。

とっても仲の良いコンビという感じがしますんね^^

安定のコンビ感!

客席に落下

紅白のハプニングで過去にあったのは1996年。

米米CLUBが『浪漫飛行』を歌っていた終盤ボーカルのカールスモーキー石井さんがステージから客席に転落。

転落した当時のことは私は紅白を見ていなかったのでわからないですが、突然落ちてしまったらカールスモーキー石井さんも驚いたでしょうね。

歌詞忘れ

紅白のハプニングで過去にあったのは1996年。

島倉千代子さんが『ときめきをさがしに』を歌唱。

島倉千代子さんは歌詞が書かれたカンペを左手に隠して持参していたが、歌詞を忘れてしまったんだとか。

1996年以降は2004年が最後の出演となっています。

島倉千代子さん歌詞忘れ、画像を見るとかわいい感じに見えます^^

エア演奏?

紅白のハプニングで過去にあったのは1999年。

ヒステリックブルーが紅白で『春~spring~』を披露しました。

ヒステリックブルーが司会者席でインタビュー後ステージに向かっていたとき演奏が始まってことで本人たちが演奏していないことが判明

紅白の視聴者からすると、演奏してないじゃん!といった感じですしヒステリックブルーのメンバーからするとハプニングでしたね!

歌詞を間違えた

紅白のハプニングで過去にあったのは2002年のこと。

中島みゆきさんが黒部ダム(黒部川第四発電所)から中継で『地上の星』を歌うことに大晦日ということもあり極寒の地。

中島みゆきさんは2番の歌詞を間違えたんだそうです。

今や大御所。当時もすでに大物でしたが寒さの中近況しますよね!

生番組に出ることが少ない中島みゆきさんの貴重なシーンでしたね^^

タトゥー

紅白のハプニングで過去にあったのは2002年のこと。

現在は引退してしまった安室奈美恵さんの左肩のタトゥーに批判が殺到。

離婚後の安室奈美恵さんが息子の名前を入れていました。

絶材の人気のある安室奈美恵さんは翌2003年から『隠すように』指示があったそうです。

人気のある彼女の1つ1つが視聴者の目に留まるのでしょうね^^

お子さんのことは大切にされています。

マイクスタンド転倒

紅白のハプニングで過去にあったのは2005年。

WaT(ワット)はウエンツ瑛士さんと小池徹平さんと結成されたデュオ。

紅白歌合戦ではイントロで小池徹平さんのギターの弦が切れ、サビではカメラがマイクコードをひっかけ、マイクスタンドが転倒

マイク転倒から復旧するまでは2人の生歌で乗り切ったんだとか。

生放送ならではですね^^;

悲劇は初出場だけではなく、2度目では楽屋からステージまで移動する際エレベーターが停止。

ウエンツ瑛士さんと小池徹平さんは閉じ込められてしまいました。

2回目の出場では1回目とは違い怖い思いをしているのですね!

のちの仕事や私生活でも支障が出そうなトラブルでしたね。

エレベーター便利ですが怖いですし、初出場からハプニングだらけですね。。。

裸??

紅白のハプニングで過去にあったのは2006年。

記憶に新しいというかDJ OZMAさんが裸に似せたボディースーツを着たバックダンサーを複数人連れて出場

苦情の電話が相次いだとのこと。

以来DJ OZMAさんは紅白出禁になっている

テレビで見ている人が多数。不快になる演出はいかがなものかと思う。

おふくろさん

紅白のハプニングで過去にあったのは2006年のこと。

森進一さんが『おふくろさん』の歌詞を一部変えて歌ったことでした。

作詞を担当した川内康範さんが激怒!しばらくの間『おふくろさん』を歌うことが出来なくなっていました。

大事に作った人。大事に歌っている人。両意見がぶつかった問題でしたね。

海パン

紅白のハプニングで過去にあったのは2008年のこと。

小島よしおさんは羞恥心withPaboのサポートとして出演していました。

NHKということもあり黒いタイツを着用していましたが、興奮してタイツを脱いでしまいます

当分の間、NHKから出禁を言われました。

興奮しすぎないことが一番ですね^^

ATSUSHIいない

紅白のハプニングで過去にあったのは2012年のこと。

EXILEのATSUSHIさんが紅白のエンディングでいませんでした

NHKのミスで本番のイヤホンマイクがTAKAHIROさんのものと入れ替わっており、TAKAHIROさんの声がダイレクトにATSUSHIさん入り思うように歌えなかったとか。

どうなってるの』不機嫌になったATSUSHIさんは帰ってしまったとか。

気持ちよく仕事が出来なければいることができないかもしれないですね!

W卒業宣言

紅白のハプニングで過去にあったのは2013年。

北島三郎さんが紅白歌合戦卒業を宣言していましたが、大島優子さんもまさかのAKB卒業を発表。

曲を歌った後の発表で、北島三郎さんの紅白卒業が目玉だったためブーイングとなりました。

NHKの広報もビックリ、紅白の司会者もびっくりのハプニングでした!

私も確認や連絡相談などをしていないと本当に驚くって思います!主催のNHKさんも驚かれたでしょうね!

金爆

紅白のハプニングで過去にあったのは2015年のこと。

ゴールデンボンバーは4年連続で『女々しくて』を歌い紅白に出場。

曲の途中で樽美酒研二さんは赤いまわし姿に。

土俵が登場して、審査員席のピース又吉直樹さんが土俵に上げられました。

着物を脱がされた姿は緑のまわし姿。

相撲勝負の勝利者樽美酒研二さんが撞木(しゅもく)の代わりとなり除夜の鐘を鳴らすパフォーマンスを行いました。

審査員席から出演したピース又吉直樹さんは芥川賞を取った作品名『花火』を紙に書きパフォーマンスは終了しました。

審査員席からの出演は観客席とも一体化も出来て楽しかったかもしれないですね。

クレームはあったのでしょうかな。

欅坂メンバーが倒れる

紅白のハプニングで過去にあったのは2017年。

欅坂46メンバーが総合司会をしていた内村光良さんとコラボでパフォーマンスしていた終盤に倒れ込みました。

鈴本美愉がさんが後ろに倒れそうになり、渡辺梨加さんに支えてもらう。

歌い終わった後、平手友梨奈さんもステージで崩れ落ち志田愛佳さんも倒れ込みました

倒れ込んだ3人は過呼吸のような症状になったそうで、テレビの前の視聴者の方も印象に残っている方もいるのではないでしょうか。

私は3人が倒れた時にリアルに紅白を見ていなかったので世間が驚いた時のことはわからなくて後で知りました。

3人も倒れちゃうとびっくりしますよね!

ユーミンがチュー

紅白のハプニングで過去にあったのは2018年。

最終歌唱者として登場したサザンオールスターズ。『勝手にシンドバッド』を披露。

ユーミンとも共演。

ユーミンも桑田佳祐さんも歌に酔いながらユーミンは桑田佳祐さんの頬に口づけを。

紅白の会場は最高潮に盛り上がりました。

大物だから盛り上がることなのかもしれないですね^^

紅白の舞台でかなり盛り上がった出来事ですね!

欅坂担がれながら舞台袖

紅白のハプニングで過去にあったのは2019年。

2年ぶりに出演した欅坂46。『不協和音』を歌った後、キレキレのダンスを披露して内村光良さんからも『よくやった!すばらしかった!新「不協和音」だ!』絶賛されました。

オンエア後は全力でやりきった平手友梨奈さんはメンバー数人に担がれて舞台袖に退場しました

倒れこんだり、担がれたりするイメージが付いたかもしれない欅坂46ですが、本当に全力で頑張っている結果ですよね^^

NiziUがマイクトラブル

紅白のハプニングで過去にあったのは2020年。

NiziUが『Make you happy』を歌う際イントロで9人1列に揃っていなかったんです。MAYUKAさんがいませんでした

MAYUKAさんのマイクトラブルにより揃わなかったそうです。

歌う際は、MAYUKAさんも揃い歌いました。

生放送にあるあるトラブルかもしれないですね!リハではうまくいったとよく聞きますよね。

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紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかなまとめ

今回は『紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかなまとめ』と題して紅白のハプニング過去アクシデント珍事件・放送事故などの大まかにまとめてみました。

長い歴史があるとたくさんハプニングがありますね。

過去のNHKは厳粛だ!固いんだとのイメージですが紅白という名の生放送ではわざとや偶然たくさんのことが起きますね。

偶然なら含めて生の紅白!と楽しめるといいですね^^

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