ヤマザキマリの学歴と経歴!家族(夫や子供)についてのまとめ

※本記事ではアフィリエイト広告を利用しています
エンタメ
スポンサーリンク

ヤマザキマリさんの学歴と経歴って気になりますよね!

映画化もされたテルマエ・ロマエ漫画でも人気です。

テルマエ・ロマエの漫画を描いたのがヤマザキマリさんです。

ヤマザキマリさんてさっぱり来ていて不思議な感じなんですが漫画を描かれるし学歴が気になってしまいました。

テレビなんかで拝見したときただ漫画家っていうのではないような人だなぁといった印象でもありました。

今回は『ヤマザキマリの学歴と経歴!家族(夫や子供)についてのまとめ』と題してヤマザキマリさんの学歴と経歴!家族(夫や子供)についてなどを調査してみました!

どんな方なのでしょうか^^

スポンサーリンク

ヤマザキマリの学歴と経歴

ヤマザキマリさんの学歴と経歴を見てみましょう。

学歴

  • 最終学歴:イタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院
  • 出身高校:札幌聖心女子学院高校(中退)
  • 出身中学:千歳市立千歳中学校
  • 出身小学校:千歳市立千歳小学校

ヤマザキマリさんの入学した高校は私立の札幌聖心女子学院高校です。

1963年開校のキリスト教系のミッションスクールです。

2023年生徒募集は停止しており、2025年3月に閉校予定。

ヤマザキマリさんは高校に入った際、将来は絵描きになりたいと考えていたそう。

当時、先生に伝えた際、絵で食べていくことはできないため勧められないと言われたんだとか。

『なんで日本は絵描きみたいな自由を謳歌できる仕事がしたいといっただけであんなに反感を買ったり懸念されたりするのか。とにかく失敗してもいいから自由になりたい、貧乏でも自分のための自分にふさわしい人生設計をしたい、って思ってました。』

ヤマザキマリさんはインタビューで答えています。

高校時代はパンクにハマった時期があってディスコやクラブに行くことが楽しく、髪形をスキンヘッドにしたこともあったようです。

ヤマザキマリさんはみんなと同じ制服が嫌なこと、帰属が合わない性格のため仕立て屋さんに別の制服の写真を持って行き作ってもらいました。

学校の先生からは『真似をする人がいるからやめてくれ』と言われていましたが、別の場所に行きたい気持ちが高まっていたヤマザキマリさん。

集団生活での我慢に限界が来ると、パンクバンドにハマっていた時期と重なり、ロンドンの語学学校の資料を取り寄せます。

ヤマザキマリさんの母親はヤマザキマリさんが海外に行くことに賛成でした。

ヤマザキマリさんは中学時代にヨーロッパを旅行をした際に出会ったマルコじいさんが母親にイタリアに行くことを勧めました。

ヤマザキマリさんは17歳で高校を中退、大学検定試験を受け取得。イタリアへ向かいました。

イタリアではイタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院に入学。

美術学校では美術史と油絵を学びました。

中学時代は海外へ1人で行くことに。

小学生時代はバイオリンとピアノを習い、バスケとバレーボールもしていました。

ヤマザキマリさんの経歴を見てもらうとなお詳しくわかると思います^^

経歴

ヤマザキマリさんは東京で生まれ、北海道で育ちました。

その後の運命を決めることになったのが14歳の時に初めて海外旅行をしたことだと言われています。

なぜ一人で海外旅行をすることとなったのでしょう。

結論から言うとヤマザキマリさんの母親が仕組んだ旅だったようです。

ヤマザキマリさんが『絵描きになりたい。』といったことに対して、ルーブル美術館の絵を見ることで『こういう絵が描けるのか?』自覚させるためだったとか。

ヤマザキマリさんには母親の友達に自分が届けられず、代わりに娘に行かせたことになっています。

それにしても『絵描きになりたい。』との娘のことに対しての母親の行動も行くヤマザキマリさんどちらもすごいですね。

自分なら中学生の子供を1人で出国させるって無理です。。。

自分がついていっても役に立ちませんが勇気のいることでしょう。

ヤマザキマリさんはというと中学生。行った先で行き詰まることもありながら旅を続け、家出少女に間違われたことも。

誤解は解けたものの始め出会ったおじさんに説教も受けたヤマザキマリさん。当時163㎝身長があったヤマザキマリですが10歳くらいに見えたそうです。

説教をした相手がマルコじいさんという方、その出会いをきっかけに日本にいるヤマザキマリの母親とマルコじいさんがメールでやり取りを始めます。

ヤマザキマリさんはその後北海道の高校へ進学しますが、絵描きになりたい強い希望があったため、イタリアのマルコじいさんと誘いと母親の後押しで高校を中退し、イタリアへ留学しました。

夢というかやりたいことが強くはっきりしていて行動力が素晴らしいですね!!

スポンサーリンク

ヤマザキマリの夫の職業や子供について

ヤマザキマリさんはイタリアに留学し、お隣に暮らしていた詩人の方と10年以上お付き合いがあり一緒に暮らしていました。

詩人とは言いつつも働いていない人と付き合っていたのでマルコじいさんも心配していたようですが、詩人の方との子を妊娠。

妊娠を機に自分が養うことを考えて詩人とは別れます。

1996年イタリア生活を描いた漫画でデビュー。

漫画家として順調に成功!今に至っています。

ヤマザキマリさんの人生はすごい!

2002年マルコじいさんのお孫さんのベッピーノさんと結婚しました。

14歳差の年の差婚。旦那さんのほうが年下。。。ヤマザキマリさんが留学した時3歳だったとか!!驚きです。

ローマ帝国の皇帝をすべて間違いなく言える旦那さま。ヤマザキマリさんはそんな旦那さんと話が合ったそう。

旦那さんの仕事に合わせて各国転々と生活されていました。

ものすごく波長が合ったお二人なんですね^^

スポンサーリンク

ヤマザキマリの夫の職業

旦那さんの職業は文学研究者でシカゴ大学に行っていたり、エジプトに留学をしていたり現在はイタリアに居住されているとか。

ヤマザキマリさんの子供さんはハワイの大学生で将来はエンジニアになりたいそうです。

とても現実ではないような話です。異次元の世界のようですね!

でもとっても素敵な生活ですね。

スポンサーリンク

ヤマザキマリの母親が面白い^^

ヤマザキマリさんの母親は交響楽団のヴィオラ奏者の山崎量子さん。指揮者であるヤマザキマリさんの父親と結婚しますが死別。

その後母親は再婚ヤマザキマリさんに妹が出来ますが再婚相手とは離婚。

ヤマザキマリさんの母親はシングルマザーとして娘二人を育てました。

シングルマザーとして子供を育てること自体もただすごいに尽きますが、14歳のヤマザキマリさんを度胸試しのように海外へ行かせるなんて一般家庭なら思いもつかないかもしれませんね。

母方のヤマザキマリさんにとって祖父ですが大正時代11年ほど仕事の関係でアメリカで生活していたことやヤマザキマリさんの母親が通っていた学校はフランス系の学校で戦前でも日本のような考え方がない環境で育ったんだとか。

きっと影響はありますよね。

ヤマザキマリさんは子供の頃に母親に『こうしなさい』と言われることがなく置手紙には『遊びに行く前に宿題をやってからのほうが多いに遊べます』と親の考えを押し付けられずに育ちました。

ヤマザキマリさんの高校中退も認め、未婚の母も14歳年下の人との結婚を容認したり。肝が据わっていますね。

ヤマザキマリさんの母親も交響楽団の奏者ということでしたので幅広く人と付き合うことや、海外に出向くことに全然抵抗がなかったのかもしれませんね。

人のことだ思えば面白く楽しいお母さんですね^^

スポンサーリンク

ヤマザキマリのプロフィール

氏名:ヤマザキマリ

生年月日:1967年4月20日

出身:東京都

学歴:イタリア国立フィレンツェ・アカデミア美術学院卒

肩書:漫画家、文筆家、東京造形大学客員教授

所属事務所:株式会社CRG(クリエイティブ・ガーディアン)

受賞歴

2010年:マンガ大賞

2012年:第14回手塚治虫文化賞短編賞

2016年:芸術選奨文部科学大臣新人賞

2017年:イタリアの星勲章

スポンサーリンク

ヤマザキマリ学歴と経歴のまとめ

今回は『ヤマザキマリの学歴と経歴!家族(夫や子供)についてのまとめ』と題してヤマザキマリさんの学歴と経歴!家族(夫や子供)についてなどを調査してみました!

まとめだけどまとめられないような、現実だけど日本離れしすぎな人生を歩まれたヤマザキマリさんきっと今は、というかいつも幸せそうな感じもしますね。

逆境があっても逆境に感じないパワーがありそうな人です。ヤマザキマリさんの学歴と経歴もわかりました。

プラス思考な感じがしますね^^

なんだかほんわかした感じな人で好感が持てますね。

これからの益々の活躍を期待しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました