田中希実(陸上)かわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールを紹介

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田中希実(陸上)選手はかわいいですがハーフなのでしょうか。

田中希実選手は陸上長距離走・日本記録保持者の女性陸上選手。

東京オリンピック開催前ギリギリでも記録を更新されていますね。

とっての期待される陸上選手の1人です。

今回は『田中希実(陸上)かわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールを紹介』と題して田中希実選手はかわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールなどを調べました。

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田中希実選手はハーフでかわいい?

田中希実選手はハーフなのか見てみましょう。

田中希実選手の両親は日本人なのでハーフではなく日本人です

田中希実選手なんですが『ハーフなの?』や『かわいい?』などといった声が上がっています。

田中希実選手の父は田中健智(かつとし)さん、母は田中千洋さんです。

父・健智さんは元マラソン選手で現在はランニング教室やランニングイベントを開催されています。

田中希実選手の父は兵庫県で生まれ幹東高校に進学し、本格的に陸上を始めます。

高校卒業後は公務員として就職しますが、高校で学んだ陸上競技への思い残ったままだったため、川崎工業に再就職しました。

田中希実選手のの父はフルタイムで勤務をしながら、実業団では3000mの障害の選手として活躍。

1993年第47回福岡国際マラソンで2時間23分2秒の記録を残しました。

1996年に競技を引退。

2001年までトクセン工業でのちに妻となる・千洋さんのコーチや練習パートナーと務めます。

指導者なんですね。

ランニング会社でイベント運営やコーチングについて学ぶために就職します。

2006年『走ることは楽しい!』ことを伝えるためアスレチックという組織を作り立ち上げ、多くの人の『走る』を伝えサポートしています。

父は田中希実選手のコーチとマネージャーを担当しています。

母の千洋さんは北海道マラソンにて2度優勝した経歴の持ち主なんだとか。

田中希実選手の母は高校時代、兵庫県立小野高校に進学。

兵庫県高校対抗駅伝で当時女子の全国駅伝はありませんでしたが、3年連続でアンカーを務め、3連覇を果たしています。

田中希実選手のの母は高校2年生、3年生のときは都道府県対抗駅伝の代表に選ばれます。

田中希実選手の母は5年間競技から離れていましたが、陸上の夢を捨てきれなかったことで現役復帰。

1997年、田中希実選手のの母は父・健智さんに指導してもらい、北海道マラソンにて市民ランナーとして出場し優勝。

田中希実選手の母と父との出会いはトクセン工業。のちに結婚し1999年長女の田中希実さん、2005年に次女を出産しました。

田中希実選手の両親は出会うべきして出会ったのですね^^素敵な出会いです。

田中希実選手が記録をどんどん更新しストイックに走れる理由は両親の存在があるからなんですね!!納得。

私、個人的には笑顔がかわいいと思います。

最強アスリートですが笑うと普通の女の子って感じがします。

田中希実選手がハーフなのかと言われている理由は顔つきがハッキリしているところもあるかもしれないです。

ほかの理由としては田中希実選手についてハーフマラソンのことを調べているため『田中希実 ハーフ』と検索されているのかもと思います。

田中希実選手がハーフマラソンを走った記録はありませんのであくまで憶測となります。

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田中希実選手の出身校と経歴

田中希実選手の出身校と経歴を紹介します。

小学校:小野市立市場小学校

中学校:小野市立小野南中学校

高校:兵庫県立西脇工業高校

大学:同志社大学

経歴

田中希実選手は父のコーチのもと中学のころには陸上競技を行っていました。

田中希実選手はジュニアオリンピック、全日本中学陸上、全国女子駅伝等に出場、活躍しました。

田中希実選手の高校は陸上駅伝の名門西脇工業高校へ。全国女子駅伝に3年連続出場しました。

田中希実選手は駅伝のほかに1500m、3000m、5000mなどトラック競技も得意で日本陸上選手権、アジア陸上選手権1500m。

全国高校陸上1500m、3000mにも出場し2位と取るなど活躍しています。

田中希実選手は大学は同志社大学へ。

大学の陸上部には所属はしておらず、ND28アスリートクラブに所属し練習し、豊田自動織機TCというチームにも所属しサポートを受けトレーニングをしています。

そして、日本選手権や世界陸上選手権等に出場。国際的にも活躍の場を広げ2020年日本選手権女子5000mで優勝。東京オリンピックへ出場します。

走るたびに出場する距離が伸びてストイックだなすごいなと思いました!

2024年7月にパリで行われるオリンピックにも出場します。

田中希実選手がまた活躍する姿を見ることが出来るのですね!

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田中希実選手のコーチが父なワケ

田中希実選手のコーチが父なワケを見てみましょう。

田中希実選手が父にコーチを頼んだのは、両親の変わった練習環境を見ていたから

田中希実選手は大学に進んで以降は父にコーチをしてもらっています。

田中希実選手の父は母のサポートをしているとき、男性が女性を指導していることで笑う人もいたそう。

『 自分がやりたいことを考えた時、それぞれの生き方がある。振り返った時に良かったと思えることが一番』

引用元:神戸新聞

田中希実選手の父は上記のように語っています。

田中希実選手の父が母をサポートすることで北海道マラソンを市民ランナーながら優勝していますし、指導が合っているのでしょう。

『父の感性は日本の指導者にないところがあると思っている。中学・高校時代も、父が練習をみていたわけではないけど、時々してくれるアドバイスのおかげで助けられたことが何回もあった』

引用元:TBSバース・デイ

田中希実選手も父の指導を目の当たりにして信頼しているんでしょうね^^

田中希実選手は1,500mは14年ぶり、3,000mは18年ぶりに日本記録を出しています。

田中希実選手は東京オリンピックでの1,500mは8位入賞しました。

田中希実選手は高校卒業後は強豪校からもオファーがあったのですが、父に指導をお願いしています。

父の指導が田中希実選手中希実選手にあっているのでしょうね。

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田中希実選手のwiki風プロフィール

田中希実選手のwiki風プロフィールを見てみましょう。

名前:田中希実(たなかのぞみ)

生年月日:1999年9月4日

身長:153㎝

出身:兵庫県小野市

好きなスイーツ:コンビニスイーツ(プリン)

種目:長距離走

所属:豊田織機Track Club

小学生の頃はは児童文学・アンデルセンなど読書をするのが好きで、毎日帰りは走って帰っていたとのこと。

しかし、帰宅して本をすぐに読むというよりは、宿題をやり終わってから読んでいたため、難しい宿題の時は宿題がなかなか終わらず、本を読む時間が無くなるため泣き叫んでいたこともあったんだとか。

初々しいお話ですね。

田中希実選手は中学時代は何を目的に頑張って走っていたかというとほめてくれる顧問の先生に喜んでもらいたくて陸上に取り組んでいたんだそうです。

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東京オリンピック1500m

田中希実選手5000mでは0秒38及ばず決勝に進めませんでしたが、1500mでは日本新記録を更新して4分2秒33で準決勝進出をきめられましたね!

おめでとうございます!!!!!

1500m準々決勝5位入賞おめでとうございますo(^▽^)o!

女子1500m東京オリンピック決勝。

3分59秒95の好走にて8番目にゴール!入賞を果たしました。

今大会3度目の自己ベスト更新にはなりませんでしたが、すごいことです!おめでとうございます!!!!!!!!

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田中希実(陸上)かわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールまとめ

今回は『田中希実(陸上)かわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールを紹介』と題して田中希実選手はかわいいハーフ?出身校やwiki風プロフィールなどを調べました。

きっとここには書ききれないような魅力がまだまだ田中希実選手にはあると思います。同じ関西の方が活躍するのはとてもうれしいです^^

出身校の西脇工業高校には大きく校舎や門に横断幕が貼られていますよ。

まだまだ応援しています。

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