ランドセルの寄付はどこが良いのでしょうか。
小学生の6年間を終了し思い出に取っておきたい親の方が多いのではないでしょうか。子供は意外とあっさりしていて要らないな~ということもあるものです。
買うときは一所懸命吟味して選び目を輝かせているのですが、進学して使わなくなるとしばらくは飾っていたりしますが、だんだんしまわれていきますね。
近年では小学校の卒業式では男女問わず、卒業式で友達からランドセルにメッセージを書き合って帰るということもありますね。
大事なランドセルに書くなんて><思いましたが良い思い出です。
今回は『ランドセル寄付はどこが良い?支援団体や方法を紹介』と題してランドセル寄付はどこが良い?支援団体や方法などを調べてみました。
ランドセル寄付はどこが良いのか支援団体
ランドセル寄付はどこが良いのか支援団体を見ていきましょう。
公益財団法人ジョイセフ(女性に選択する自由を届ける)
ランドセル寄付はどこが良いのか気になりますね。
ジョイセフでは世界の妊産婦と女性の命と健康を守る活動を行っていることとアフガニスタンの子どもたちにランドセルを贈っています。
- 日本において、家族計画、女性のエンパワーメントを中心とした保健分野の国際協力における最長の歴史と最大の実績を有する専門機関
- 日本で役目を終えたランドセルをアフガニスタンに寄贈し、子どもたち特に教育の機会に恵まれない女の子の就学に役立てる『思い出のランドセルギフト』は特徴的な取組み
- 『ジョイセフアンバサダー』に富永愛さんが就任し広報リーダーの役割を果たす
『全ての女性が自らの意志で選択できる世界』を目指しています。
女性を守る活動をしているのですね。
ジョイセフは教育の機会に恵まれない子どもの中でも女性を強く支援していますね。女性に教育の機会が与えられていることがなだ少ない中、支援があると女性の世界も明るくなりますね^^
NPO法人JIYU(学用品提供で貧困からの脱却を支援)
ランドセル寄付はどこが良いのか、JIYUでは文房具やランドセルなど学用品の寄付を募って、発展途の国の子どもたちに届ける活動をしています。
- 個人の海外旅行客や出張する人に寄付物資を委託することで現地に直接届けてもらう『POSTMANプロジェクト』を行っています。子どもたちとも交流できる『体験型』支援方法も取っています。
- 海外輸送を無償で行う企業との提携やPOSTMANプロジェクトを行うことで輸送費ゼロにしています。
- 月に2,000円の支援を3年間継続する寄付『One to Oneプロジェクト』で支援者の方の写真や名前が子どもたちに伝えられ、子どもの情報が支援者にも伝えられるという人と人の交流を大切にしたプログラム。
教育支援による貧困からの脱却と体験型支援をすることで感動を共有できる社会貢献の実現を目指しています。
教育の支援も行っているなんてすばらしいですよね。平等に教育を受けられる機会があるのはいいですね^^
特定非営利活動法人国際子供友好協会(子供達の手から手へ愛ある国際支援活動)
国際子供友好協会は東南アジアの途上国の子どもたちを支援するために、リサイクル用品の回収事業発展途上国でのボランティア活動イベントや国内外での災害救援活動、子どもの国際交流促進事業を行っています。
- ぬいぐるみや文具、おもちゃ以外にも自転車、ベビーカーなど乗り物、ジャングルジムなど遊具の寄付も受け入れすべて現地に届けています。
- 寄付されたものは発展途上国の子どもたちに直接手渡しで届けています。
- 関わるメンバーはすべて無報酬のボランティアとして活動。
国際子供友好協会は未来を担う子どもたちが明るく平和な社会づくりに取り組む事業を展開することで、社会全体の利益につながることを目指しています。
教育に目を向け、幼少時代の子どもの生活環境を豊かにする活動をいているところが素敵ですね。
特定非営利活動法人ワールドギフト(物品の寄付支援を中心に命を守る支援を行う)
ワールドギフトはアジアやアフリカ各国で物資支援や食事・食糧支援・医療支援・安全な水支援・清掃活動・日本国内でも動物支援など活動をしています。
- 日用品・学用品・雑貨・ベビー用品・食品など寄付を受け付けることでこれまでに物資寄付で88ヵ国を支援しています。
- 物品受け入れ時には荷物のサイズに応じた寄付金を依頼、受け入れた寄付物資を確実に
『まだ使える不用品』で世界中にパワーを与えているなんて笑顔が増えますね!
特定非営利活動法人もったいないジャパン(廃棄されてしまう多くのものを『もったいない精神』のもと社会に還元する)
もったいないジャパンでは『もったいない』の心を活動の軸とし、フードバンク活動、寄付品の受付送付を行い国内や海外の途上国の人たちを支援しています。
- 日用品・学用品・生鮮食品を含んだ食料品・おもちゃ・介護用品・OA機器・インテリアなど様々な種類のものの寄付を受け入れています。自然災害や貧困様々な事情で困っている国内外の人たちに届けています。
- 受け入れた寄付物資の選別・そのまま支援先に送るもの現金化して団体の運営に充てるものなどに分けています。
- 支援先は幅広く国内の子ども食堂・児童養護施設・生活貧困者支援団体からシリアの難民地区・アフリカやアジアの学校・孤児院などになっています。
『もったいない精神』を復旧して明るく健康で笑顔の絶えない社会の実現を目指したいる団体です。
ランドセル寄付はどこが良いか気になる方法
ランドセル寄付はどこが良いか気になる方法を見て見ましょう。
- ランドセルが団体の条件に合うのかHPにて確認
- 梱包する
- 寄付する団体に連絡をする(申込フォームがある場合もあり)
- 寄付金や海外輸送経費を振り込みやクレジットカードで支払う
- 寄付するものを発送する
ランドセルの寄付は団体により流れは変わることがあります。
上記は一例です。
団体に送られたランドセルは倉庫保管後、ボランティアや団体のスタッフにより検品と箱詰めがされます。
海外の現地に送るためには輸送コストが多くかかります。
子どもたちの役に立つように確実に届けるために発送物の値段が大きさごとに決まっていたり、輸送費として寄付金が設定してあったりしています。
旅行者や海外に仕事で向かう人にハンドキャリーといって航空輸送を無償協力してもらうこともあるそうですよ!
ランドセル寄付はどこが良い?支援団体や方法まとめ
今回は『ランドセル寄付はどこが良い?支援団体や方法を紹介』と題してランドセル寄付はどこが良い?支援団体や方法などを調べてみました。
うちの子のランドセルは1番上は現在のようにA4サイズがすっぽり入らないタイプの今では小さめのランドセル。
兄弟によってメッセージを書く時代書かない時代をまたいでいます。
ランドセル寄付はどこが良いのかと考えますが各家庭にあった方法が選べるといいですね!
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