織姫と彦星の裏話があるのでしょうか?
7月7日といえば七夕。
織姫と彦星は離ればなれになったカップルですよね。
1年に1回しか会えない悲しい物語だったりします。
今回は『織姫と彦星の裏話は?七夕物語のストーリーを紹介』と題して織姫と彦星の裏話は?七夕物語のストーリーなどを調べてみました。
織姫と彦星のストーリーが気になる裏話
織姫と彦星のストーリーが気になる裏話を見てみましょう。
織姫と彦星は『夏の大三角』を夜空に映し出す織姫はこと座のペガで彦星はわし座のアルタイルという1等星。
織姫(ペガ)と彦星(アルタイル)が会えるのは1年に1度七夕の夜だけとなっています。
ペガとアルタイルの寿命は数十億年から100億年と言われていて寿命が仮に80億年とすると80億回も会っていることになりますよ。
人間の寿命が80年とすると織姫と彦星は80億回あっているので1秒間に3回以上会う計算になるそう。
びっくりな回数ですね!
1年に1回しか会えない悲しい物語ではなくなりますね^^
織姫と彦星といえば恋人同士と思われていますが、夫婦なんですって!
働き者だった2人ですが結婚してから働かなくなったという話があることから夫婦なのですね!
恋人同士かと思っていました。
ストーリーが気になっていたので知れてよかったです^^
織姫と彦星の七夕物語のストーリー
織姫と彦星の七夕物語のストーリーを見てみましょう。
天の川のほとりに天帝の娘である織姫という美しい天女が住んでいました。
織姫の仕事ははたおりです。
織姫は毎日休むことなくはたおりに精を出していました。
織姫の織る布は美しくそれは見事で、五色に輝く不思議な錦(にしき)でした。
365日休まず働く娘をかわいそうに思い父である天帝は、天の川の西に住んでいる働き者の彦星という牛飼いの青年と結婚させることにします。
織姫と彦星は一目でお互いを気に入り、すぐに新しい生活を始めました。
今まで働き者だった2人は結婚してから働きもせず2人で出かけたり遊んでばかり。
はたおりも牛飼いもせず過ごすことに。
働くことなく遊んでばかりの2人を見て天帝は腹を立てます。
織姫と彦星を離ればなれにしてしまいました。
『心を入れ替え、以前の通りの仕事を一生懸命するなら1年に1度、七夕の夜に会うことを許そう』
織姫と彦星は泣く泣く離れ離れになることを承知しました。
以来2人は七夕の夜しか会えなくなってしまいました。
切ないですね!夫婦でありながら1年に1回しか会えないなんて。
織姫と彦星の裏話は?七夕物語のストーリーまとめ
今回は『織姫と彦星の裏話は?七夕物語のストーリーを紹介』と題して織姫と彦星の裏話は?七夕物語のストーリーなどを調べてみました。
織姫と彦星は恋人同士ではなく夫婦だったのですね^^
幼いころから理由はわからないけど、離ればなれの織姫と彦星が1年に1度しか会えないだけ聞かされていた。
恋人だと思っていました。くっつけたり離ればなれになったり極端な話ですね^^
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