ハロウィンをしない国する国ってどんな違いがあるのでしょうか。
私は子供が全員学生で小さかった頃は自宅の少しのスペースだけハロウィン仕様にしたことがありました^^
私が毎年飾るほど、はまっていなかったので今は続けていませんが世界に目を向けてみるとハロウィンをしない国もあるよねと考えました。
今回は『ハロウィンをしない国する国など世界の事情を調査!』と題してハロウィンをしない国する国など世界の事情などを調べました。
ハロウィンをしない国
ハロウィンをしない国を見てみましょう。
イギリス
【#ガイ・フォークス・ナイト の詳細情報】
— 【公式】旅らびcom|世界の絶景まとめ (@tabirabbi) January 25, 2019
国:#イギリス🇬🇧
都市:#ルイス 他
開催時期:11月5日
参加料:約1400円💰
祭りの詳細:花火などをし平和を祝う祭り。ルイスで開催されるものは国内最大規模で燃える十字架を掲げて街を歩き、毎年のお騒がせ人物の肖像をかがり火に放り込むことで知られる。 pic.twitter.com/ZLVlI9dgaQ
イギリスでは11月5日に『ガイ・フォークス・ナイト』というお祭りがあることで、ハロウィンに重きを置くというよりはハロウィンはしないで『ガイ・フォークス・ナイト』をしています。
イギリスもお祭りが盛んなイメージで『イギリスってハロウィンをやっていそう!』って思いますよね!
イギリスはハロウィンは重視していないようなのでハロウィンをしない国のようです。
『ガイ・フォークス・ナイト』は仮装をしての行列もあるとのことでハロウィンに似た行事ですね。
Twitterで見ると『ガイ・フォークス・ナイト』って参加料がいるのですね。自由に仮装する日本とは違うようですね^^
フィリピン
今日からフィリピンはクリスマスシーズン。
— 稲葉基嗣 Mototsugu Inaba †🏳️🌈 (@inabamoto) September 1, 2019
9月から12月の”ber” monthsがクリスマスシーズンになるみたいだから、覚えやすい。
ちなみに、礼拝後に行った近所のモールの様子はこんな感じ。 pic.twitter.com/plZA87kYK7
フィリピンではハロウィンの語源である『諸聖人の前日』という認識が強いんだそうで10月31日から11月1日の日をまたぎ親戚で集まってお墓参りなどをして集まるんだとか。
日本で行っているお盆のようですね^^
フィリピンもパーティーなどにぎやかなことが好きということでハロウィンを盛り上がってやっているのではと思いました。
フィリピンでもまさか!なのですが、『ハロウィン=パーティー』のイメージではないんだとか。
フィリピンは『ber months』といって9月から12月はクリスマスシーズンに入るそうです。
長いですね!日本で考えるハロウィンやクリスマス期間とはずいぶん違いますね^^面白いですね。
オーストリア
オーストラリアのハロウィンはしない国に近いかもしれないです。
ハロウィンの夜に死者のために、この世に戻ってくるかもしれないと、食事を用意します。
ハロウィンの夜にベッドに入る前にパンと水・ランプをテーブルに並べて置いておく習慣があります。
ベルギー
ベルギーもハロウィンは死者と追悼する日という意味がありロウソクを灯すようです。
ベルギーではblack catに対して警戒が強くなる日となっています。
中国
中国でのハロウィンはTeng Chiehととしてお祝いをします。
お祝いと言っていますが、亡くなった人のために食べ物や水を写真の横にお供えされます。
ドイツ
ドイツでは10月31日~11月8日まで1週間くらいハロウィンが行われます。亡くなった人に敬意を示したり、お墓参りをします。
ドイツでは帰ってきた魂を守るためにハロウィンにはナイフを隠すそうです。
ハロウィンをする国
ハロウィンをする国を見ていきましょう。
アメリカ
アメリカで迎える初のHalloween🎃
— さいとうかおり@Los Angeles🇺🇸 (@kaooorii) September 9, 2022
どこのお店に行っても、お化け屋敷に来た感じになってる…😅💦 pic.twitter.com/n232VmfoiK
アメリカのハロウィンは日本人がワイワイ広場に集まって楽しむのとは違って、家族や近所の人と集まって楽しむという文化があります。
アメリカはまさにハロウィンの本場です。ハロウィンの1か月前から準備をしますよ!
アメリカではハロウィンの日は子供が学校に行く際、生徒は仮装をして登校することが普通で当たり前となっています。
ハロウィンをしない国と比べるとさすがに違いがあるなという感じ。
ハロウィン当日は家族や近所の方々とパーティーをしたり、子供は『トリック・オア・トリート』といいつつお菓子をもらいに行きます。
『トリック・オア・トリート』は日本でも少し馴染みが出てきましたね^^
カナダ
突然ですがこれはカナダのカボチャ畑です。ハロウィンに出荷されるやつです。自転車で通ってこれに出くわしてかなりびっくりしました。 pic.twitter.com/96VK0B6ydD
— ローカル食図鑑 (@kKMGOS77Izd8aBH) October 16, 2021
カナダもアメリカと似ている感じがしますが仮装や飾り付けにかなりこだわりがあるんだとか。凝り過ぎて少々グロテスクなのも多いそうです^^;
家庭や近所でハロウィンを祝う文化が強い国です。
カナダのハロウィンは盛り上がりすぎたためか、2005年ニューブラウン州では『14歳以上はトリック・オア・トリート禁止』の条例が出来たことも。
カナダのハロウィン文化恐るべしですね^^
アイルランド
アイルランドのハロウィンは英語圏と同じ感じです。
『bonfire』といって焚火が炊かれるのですが、田舎に行くほど野外で伝統にならって大きな焚火を炊きます。
大人や子供関係なく、仮装をし『トリック・オア・トリート』をしに行きます。
子供は一軒ずつ家のドアをたたき、お菓子がもらえないと少しのいたずらをしていきます。
アイルランドではbarnbrackが人気のある食べ物で、ハロウィンのフルーツケーキのような感じとなっています。
メキシコ
メキシコは本場と言われる国よりも盛大に10月31日~11月2日まで祝われます。
食べ物や歌、ダンスなど亡くなった人を思いながらなのですが豪華に祝われます。
ハロウィンの歴史
ハロウィンはアメリカが本場だと現在は言われていますが、ハロウィンはアメリカよりも歴史が古いんだとか。
アイルランドやスコットランドなどのケトル語を話す国で異教徒や古代の人々により、行われた祭日などが語源とされています。
ハロウィンをしない国する国など世界の事情まとめ
今回は『ハロウィンをしない国する国など世界の事情を調査!』と題してハロウィンをしない国する国など世界の事情などを調べました。
国によって様々ですね。ハロウィンをしない国もあり調べてみてとらえ方が違っていたりで、勉強になりました^^
各国のハロウィンも意味があってよいですね。
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