恵方巻き関東では食べないところが多いのでしょうか。
関西に住む私にとっては恵方巻を食べるのが当たり前で日本中の人が食べるものと思っていました。
恵方巻を作らない家庭が食べないのかなくらいに思っていたくらいで地域差があるなんて。
驚きですね!
恵方巻を関東で食べないなら食べない理由といつから食べなくなったのか気になります。
今回は『恵方巻き関東では食べない?理由と関西から伝わった時期も!』と題して恵方巻き関東では食べない?理由と関西から伝わった時期など調べてみました。
恵方巻きを関東では食べない?
恵方巻きを関東では食べないのか見てみましょう。
節分には関東では『恵方巻きを食べる日』ではなく、豆をまく日という感じの位置づけでした。
恵方巻きを関東の人が全く食べないというわけではなさそうですよ。
恵方巻きを食べる習慣があったのは、関西だったんだそう!
すごくびっくりしました。
私の住んでいる関西の方が食べていたなんて!
私も小さい頃に食べていたかなんて忘れてしまいましたが、関西内で嫁いでいるので違和感なく恵方巻きを作り始め、最近では購入するようになりましたよ^^
恵方巻を関東で食べない理由や関西から伝わった時期
恵方巻を関東で食べない理由関西から伝わった時期を見てみましょう。
食べない理由
恵方巻きを関東の方が食べない理由は根付いていないからと言えるでしょう。
上記にも書いたように節分には豆をまく習慣は合ったものの、恵方巻きは関東では習慣にありませんでした。
当然、恵方巻きがないので関西から伝わってくるまでは巻きずしを丸かぶりすることのなかったですね。
時期
関東で恵方巻き文化が伝わっていた時期を見てみましょう。
調べてみると『恵方巻き』と呼ばれ始めたのが、なんと平成に入ってから!
関東に恵方巻きがやってきたのは平成10年頃ということです。
割と最近なのですね!私が子供のころにあまり覚えがないのも納得がいきます。
『恵方巻き』という名が使われたのが平成元年のセブンイレブンから。
平成に入るまでの昭和7年には『節分に恵方を向いて巻き寿司を丸かぶりすれば幸運に恵まれる』と大阪鮓商組合後援会がビラを発行・配布しています。
昭和52年には大阪海苔問屋協同組合が『幸運巻ずし』として太巻きを宣伝。
どんどん昭和の初期から太巻きを恵方巻きとして普及していっていたのですね!
2000年代に入ると節分に恵方を向いて、恵方巻を無言でまるかじりすることは関東にも伝わっていきました。
最近の出来事なのですね!調べれば調べるほど最近の出来事なのだって知ってびっくりしました!
恵方巻き関東では食べない?理由や関西から伝わった時期まとめ
今回は『恵方巻き関東では食べない?理由と関西から伝わった時期も!』と題して恵方巻き関東では食べない?理由と関西から伝わった時期など調べてみました。
恵方巻きと呼ばれ全国に知れ渡ったのが平成に入ってからだとは驚いましたよ。
恵方巻を関東で食べない人が多いのも納得です!
コンビニが大々的に最後は広げていったのですね^^
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